『Love Bomb』アイスブレイクテンプレート
『Love Bomb』アイスブレイクテンプレートを使って、参加メンバー間の距離を一気に縮めましょう!
『Love Bomb(ラブ・ボム)』アイスブレイクテンプレートについて
『Love Bomb(ラブ・ボム)』アイスブレイクテンプレートを使用して参加者どうしの距離感を縮め、エネルギーのあるオンラインイベントを開催できるようにしましょう。
このテンプレートはあなたが他の人について最も評価していることを見える形で表現できるようにするためのアイスブレイク用テンプレートです。参加者の写真の周りに Miro の付箋を貼って、どんなところを評価しているのかや、その理由を書き込むことができます。
『Love Bomb』アイスブレイクとは?
通常、ミーティングのできる時間は限られています。そんなことから、多くのミーティングではアジェンダに直接飛び込むような形で開始する傾向があります。
時間通りミーティングを開催することも大切なことですが、参加者がリラックスして参加できる快適な環境作りもミーティングにとっては重要なことです。そこで役立つのが Miro の『Love Bomb』アイスブレイクです。
『Love Bomb』アイスブレイクは参加者の距離感を縮めるためのウォームアップのようなものです。簡単なゲームで構成されており、各参加者がお互いについて感じていることをプロフェッショナルな形で共有し合うことを焦点に置いています。その結果、すべての参加者がオープンな気持ちでミーティングに臨めるようになり、自由な発想でアイデアや戦略について議論することができるようになります。
『Love Bomb』アイスブレイクテンプレートを使用するメリット
下記で『Love Bomb』アイスブレイクテンプレートを使用するメリットについて見ていきましょう。
気持ちを素直に伝えることができる
他のメンバーに対する感謝の気持ちや労いの言葉を伝えることはチームビルディングにおいて非常に重要なことです。他の人の言葉から自信がどれだけ組織に貢献しているのかの自覚や仕事に対する幸福感やモチベーションを高めることができます。
自信をつけることができる
他の人からどれだけ感謝されているかを自覚することは、大きな自信を持つことにもつながります。また、このアイスブレイクを後で参照したり、気持ちが沈んだ時などに参照することにより、また自信を取り戻すことができます。
メンバー間の良好な関係が構築できる
リモートで仕事をしていると、仕事上の人間関係を築くのは難しいものです。『Love Bomb』アイスブレイクからミーティングを開始することで、リモートで仕事をしているメンバーとも良い人間関係を築具ことができます。
働き方の多様化を促進
アイスブレイクを使用することで各チームやプロジェクト独自のアイスブレイクの文化を作ることができ、多様なワークスタイルを促進することができます。
『Love Bomb』アイスブレイクテンプレートの使い方
Miro のホワイトボードツールはチームがどこにいてもコラボレーションし、チームで課題を一緒に解決する「場所」として活躍します。『Love Bomb』アイスブレイクテンプレートは無料で簡単に使えるので、すぐに次のミーティングで活用してみましょう。このテンプレートの効果的な使い方は以下になります。
Step 1: チームメンバーの写真をボードに追加する
Miro ボード上にメンバーの写真をアップロードしましょう。写真がない場合や写真を使いたくない場合は名前だけを書くこともできます。
Step 2: 5分の制限時間を設定する
Miro のタイマー機能を使用して、アイスブレイクの時間を設定しましょう。参加メンバーの数によってセッションの長さを変えることができますが、長くしすぎないようにしましょう。
Step 3: BGM(背景音楽)を決める
タイマーをセットするときにBGM(背景音楽)も選ぶことで、アイスブレイクをより楽しく開催することができます。
Step 4: 付箋を追加する
各メンバーの写真の周りに、その人対して感じていることや感謝していることを書いた付箋を貼りましょう。セッションの最後に簡単にまとめらるように付箋にできるだけ短い文書で言葉を書くようにしましょう。
Step 5: 『Love Bomb』を見直す
タイマーが鳴ったら、ボード上に付箋で貼られたコメントを読みましょう。自分のメモに説明を加えるのも良し、感想をそのまま伝えても良し、自由な方法でアイスブレイクを進めましょう。このアイスブレイクゲームの最終的な目的は、ミーティングの前にすべての参加者の距離を縮めることにあります。
『Love Bomb』アイスブレイクに最適な時間はどのくらいですか?
理想的には 20~30 分以内に終わらせることです。アイスブレイクに時間を取りすぎて、本題を議論する時間がなかったというシチュエーションを避けるようにしましょう。
『Love Bomb』アイスブレイクテンプレートを無料で利用できますか?
Miro ではアイスブレイクで活躍するテンプレートを無料でご利用いただけます。無料アカウントを作成する際にクレジットカードの登録も必要ありません。テンプレートライブラリの「アイスブレイカー」からチームのニーズに合ったアイスブレイク用テンプレートを無料でご利用ください。
本当に『Love Bomb』アイスブレイクテンプレートを使用してチーム間の距離を縮めることができますか?
『Love Bomb』アイスブレイクはチームの「つながり」を深めることに最適なチームビルディングツールです。特にメンバーどうしが離れた場所で業務をしているチームにはとっておきのテンプレートだと言えるでしょう。
『Love Bomb』アイスブレイクの開催方法を教えてください。
『Love Bomb』アイスブレイクを実際に開催するときに用紙を使うチームもあるでしょう。しかし、Miro のテンプレートを使用することで、簡単にオンラインでのアイスブレイクを開催することができます。ウェブサイトや Miro ボード上のテンプレートライブラリからアイスブレイクテンプレートを選択し、チームと共有するだけです。テンプレートを Miro ボードに追加した後は、ビデオチャット機能を使ってミーティングを開催しましょう。すべての参加者がボードにアクセスし、リアルタイムでアイスブレイクセッションを楽しむことができます。セッションが終了したら、別の Miro ボードで会議の本題に入りましょう。
個別グループテンプレート
活躍するシチュエーション:
Education, Team Meetings, Workshops
個別グループで会議を行えば、大人数が集まる会議と比べてチームメンバーが率直な会話を交わし、より親密に連携する素晴らしい機会となります。大規模なグループ設定では、発言しづらいと感じる人もいるかもしれません。個別グループの場合、参加者は安心してアイデアを共有することができます。個別グループはより親密なので、参加者はただその場にいるだけではなく、積極的に会議に臨めるようになります。
ジョブ理論フレームワークテンプレート
活躍するシチュエーション:
アイデア出し, デザイン思考, ブレインストーミング
Miroのジョブ理論フレームワークテンプレートを活用して、顧客がいつ、どうやって、なぜあなたの製品を購入するのか理由を紐解き、理解しましょう。
ランダムワードテンプレート
活躍するシチュエーション:
Ideation, Brainstorming, Mind Mapping
ランダムワード発想は、ランダムな単語を使って、新しいアイデアと問題に対する創造的な解決策を生み出す、シンプルでクリエイティブな手法です。ランダムな単語のプロンプトを使うことで、従来の境界を越えて、さまざまな方向から課題に対処できます。ランダムワード発想によって、ビジネス上の課題に対する創造的な解決策、新しい発想、既存アイデアの改善、新しい解決策を生み出すことができます。
オンラインイベントのためのアイスブレイクテンプレート
活躍するシチュエーション:
アイスブレーカー
無料のオンラインイベント用アイスブレイクテンプレートを使用して、参加者どうしが打ち解け合えるアイスブレイクセッションを実現しましょう。らくがきスペースや世界地図などのアイスブレイクを盛り上げるコンテンツがこのテンプレートではご利用いただけます。
逆向き解決法用テンプレート
活躍するシチュエーション:
Desk Research, Strategic Planning, Product Management
Amazon は、顧客中心主義を賞賛するという重要な原則に基づいて、逆向き解決法を開発しました。逆向き解決法は、詳細なローロードマップがない製品について考えるためのフレームワークです。プロダクトチームは、お客様の思い描くイメージから製品の発売まで、真に役立つ方法で逆向きに取り組んでいきます。この方法では、新製品や新機能のアイデアを思い付いたメンバーが、その目的をできるだけ明確にする必要があります。アイデアに関するプレゼンテーションで組織のリーダーの賛同を得ることができれば、次のステップとして製品や機能の発売に必要なもののマッピングをチームで行いましょう。
ふりかえり用 4L モデルテンプレート
活躍するシチュエーション:
ふりかえり, 意思決定
さて、今回のスプリントが終わったと仮定しましょう。チームは今回のスプリントで設定した目標に向けて懸命に取り組み、モチベーションも高まっています。完了したスプリントをしっかりとふりかえり、評価してみましょう。うまくいったこと、うまくいかなかったこと、改善できることなどが考えられると思います。このアプローチ(4L は「Liked」「Learned」「Lacked」「Longed」の頭文字を表します)は、感情を省いてプロセスを冷静に振り返る上で非常に有益な方法です。 ふりかえりを行うことにより、信頼を築き、士気を改善し、関わりを増やすことができます。また、今後より生産性を高め成功するために調整を行うこともできます。