ふりかえりテンプレート

Miro のふりかえり作業に役立つテンプレートコレクションを使用して、ワークフローを最適化し、貴重なフィードバックを収集しましょう。ふりかえり後に結果をまとめ、共有の時間を短縮することで、すぐに新しい戦略を実行に移すことが可能になります。

stickies-packs-thumb-web (1)
プレビュー

付箋パックテンプレート

活躍するシチュエーション:

Brainstorming, Meetings, Workshops

付箋は、バーチャル、ハイブリッド、対面式のブレインストーミングセッションでよく使われる機能です。参加者は、付箋によってアイデアの提供、分類、投票など様々なことが可能になります。付箋パックテンプレートを活用して、参加者の付箋をグループごとにカスタマイズしましょう。付箋の色でグループを分けたり、アイデアを色分けするなど、様々な分類が可能になります。付箋パックテンプレートを使用することで、ニーズに合ったブレインストーミングを目標に沿って実施することができます。

付箋パックテンプレート
Johari Window Thumbnail
プレビュー

ジョハリの窓テンプレート

活躍するシチュエーション:

リーダーシップ, ミーティング, ふりかえり

認識すること。それは他者だけでなく、自分自身をより深く信頼するための重要な要素です。ジョハリの窓は、この考えを基に参加者が 4 つの要素を埋めながらチームの相互理解を深めていくフレームワークです。参加者は各象限で自分も他人も知らなかった自己の発見を試みることになります。組織の成長を感じたときは、このテンプレートを使ってジョハリの窓を実践しましょう。ジョハリの窓は、部門間やチーム内のつながりを深め、従業員同士のコミュニケーションを円滑にし、相互理解を深めることができます

ジョハリの窓テンプレート
rosebud-thumb-web
プレビュー

バラ、トゲ、つぼみのふりかえりテンプレート

活躍するシチュエーション:

Agile Workflows, Retrospectives

バラ、トゲ、つぼみのふりかえりテンプレートを使って、シンプルながらも効果的なふりかえりを実行しましょう。ポジティブな成果や課題、将来の機会を特定します。

バラ、トゲ、つぼみのふりかえりテンプレート
sailboat-retrospective-thumb-web
プレビュー

帆船テンプレート

活躍するシチュエーション:

Agile Methodology, Meetings, Retrospectives

帆船のふりかえりを使えば、チームはあまりプレッシャーを感じることなく、プロジェクトへの対応をふりかえることができます。リスク(岩礁)、遅延(投錨)、チームによる支援(追い風)、目標(目的地)を定義することで、次のスプリントに向けて、うまくいっていること、改善すべきことを整理することができます。帆船の運行に例えてチームの動的な側面にアプローチすることで、遅延要因や目標達成を後押しする要因が明確になり、目的地のイメージが共有できるようになります。

帆船テンプレート
Quick Retrospective Thumbnail
プレビュー

短時間のふりかえりテンプレート

活躍するシチュエーション:

教育, ふりかえり, 会議

ふりかえりテンプレートは、インサイトにあふれた会議、作業の把握、効率的なイテレーションを可能にします。「ふりかえり(レトロスペクティブ)」という言葉は、一般的な「デブリーフィング」や「反省会」よりも表現が中立的なため、最近はより広く使われています。チームによっては、これらの会議を「スプリントのふりかえり」または「イテレーションのふりかえり」、「アジャイルのふりかえり」または「イテレーションのふりかえり」と呼んでいます。スクラムチームにいる、アジャイル手法を使用している、特定のふりかえり手法(喜・怒・哀によるふりかえりなど)を使用している、そのいずれの場合でも、ふりかえりの目標は共通しています。すなわち、うまくいったことや問題の根本的な原因を把握し、次の反復に活かすことが目標です。

短時間のふりかえりテンプレート
Alignment-Chart-web-thumb
プレビュー

属性チャートテンプレート

活躍するシチュエーション:

デスクリサーチ, ブレインストーミング, チームミーティング

属性チャートはもともと、ダンジョンズ & ドラゴンズ(D&D)のファンタジー ロールプレイングゲームに由来し、プレイヤーは倫理的、道徳的観点に基づいてキャラクターを分類することができます。それ以来、世界中の人々は、自分の性格やペルソナはもちろんのこと、架空の人物や有名人などを表現する方法として、属性チャートをこぞって使うようになりました。従来の設定では、「秩序」「混沌」「善」「悪」に関する見解に基づいて、属性チャートでの配置を考えます。Miro の属性チャートは、用途に合わせて作り替えられるので、様々な属性を使ってペルソナを作成することができます。

属性チャートテンプレート
Mad Sad Glad Retrospective Thumbnail
プレビュー

喜・怒・哀によるふりかえりテンプレート

活躍するシチュエーション:

ブレインストーミング, アイデア出し, ふりかえり

スプリントの成功の可否は、目標やスケジュールの達成状況だけで評価したくなるものです。しかし、そこには感情がより重要な成功指標として存在しています。喜・怒・哀によるふりかえりは、チームのスプリント後の所感を探り、共有するための人気のある手法でもあります。これにより、ポジティブな点と懸念事項の両方が強調され、チームをどのように前進させるか決めることができます。このテンプレートを使用すれば、喜・哀・楽によるふりかえりを簡単に実行することができます。このふりかえりは、チームの信頼関係、士気、エンゲージメントの向上のために役立ちます。

喜・怒・哀によるふりかえりテンプレート
plus-delta-thumb-web
プレビュー

プラスデルタテンプレート

活躍するシチュエーション:

ふりかえり, ミーティング, ソフトウェア開発

プラスデルタテンプレートは、グループから問題点を収集するシンプルでありながら強力なツールです。このフォーマットにより、成功したこと、今後繰り返し実施する必要があること、変更していく必要があることに焦点を当てるよう、チームを促すことができます。プラスデルタテンプレートを完成させるには、上手く機能していることや、改善したいことを書き留めるだけです。次に、2 つの別々の列にこうした要素を入力します。プラスデルタを使用して、チーム、関係者、従業員、上司に対して成功事例や習得した知識を紹介することができます。

プラスデルタテンプレート
What So What Now What Thumbnail
プレビュー

3 つの何(出来事・学び・行動)テンプレート

活躍するシチュエーション:

アジャイルワークフロー, ふりかえり, ブレインストーミング

3 つの何(出来事・学び・行動)フレームワークを使用すれば、理解している情報のギャップを明確にし、他の人の視点から学ぶことができます。3 つの何(出来事・学び・行動)テンプレートを使用して、自分やグループの振り返りを行うことができます。まず特定のイベントや状況を思い出してみましょう。各フェーズにおいて、参加者が考えや体験を振り返ることができるよう誘導する質問をします。次に、チームと協力し、このテンプレートを利用してアイデアを記録し、体験を導くことができます。

3 つの何(出来事・学び・行動)テンプレート
Design Brief Thumbnail
プレビュー

デザインブリーフテンプレート

活躍するシチュエーション:

Design, Marketing, UX Design

デザインが素晴らしいものになるのは言うまでもなく、成功するためには、デザイン会社やチームが、プロジェクトの目標、タイムライン、予算、範囲を把握する必要があります。つまり、デザインには戦略的なプロセスを採用しますが、それにはまずデザインブリーフを作成する必要があります。この便利なテンプレートを使用してブリーフを作成すれば、企業とデザイン会社間の連携を図り、スムーズなコミュニケーションを確立することができます。これは、クリエイティブなプロジェクトの基盤であり、チームがこの過程で参照する信頼できる唯一の情報源です。

デザインブリーフテンプレート
Start Stop Continue Retrospective Thumbnail
プレビュー

スタート、ストップ。継続的なふりかえりテンプレート

活躍するシチュエーション:

ワークショップ, ミーティング, ふりかえり

フィードバックを与え、受け取ることは、時に困難だったり、威圧感を伴ったりします。四半期前、1 週間前でさえ、過去をふりかえって「良い」 / 「悪い」の判断を下すことは困難なことです。スタート、ストップ、コンティニュー フレームワークは、チームが最近の経験を簡単にふりかえることができるように作られたものです。スタート、ストップ、コンティニュー テンプレートは、チームが始めるべきこと、やめるべきこと、続けるべきことを具体的に検討するよう促します。協力者と一緒に、生産性を高め成功に続く重要なステップに同意します。

スタート、ストップ。継続的なふりかえりテンプレート
4Ls Retrospective Thumbnail
プレビュー

ふりかえり用 4L モデルテンプレート

活躍するシチュエーション:

ふりかえり, 意思決定

さて、今回のスプリントが終わったと仮定しましょう。チームは今回のスプリントで設定した目標に向けて懸命に取り組み、モチベーションも高まっています。完了したスプリントをしっかりとふりかえり、評価してみましょう。うまくいったこと、うまくいかなかったこと、改善できることなどが考えられると思います。このアプローチ(4L は「Liked」「Learned」「Lacked」「Longed」の頭文字を表します)は、感情を省いてプロセスを冷静に振り返る上で非常に有益な方法です。 ふりかえりを行うことにより、信頼を築き、士気を改善し、関わりを増やすことができます。また、今後より生産性を高め成功するために調整を行うこともできます。

ふりかえり用 4L モデルテンプレート
KWL Chart Thumbnail
プレビュー

KWL チャートテンプレート

活躍するシチュエーション:

教育, ブレインストーミング, ふりかえり

新しい知識の共有と学びは、野心的なチームや組織の燃料となります。KWL チャートは、学習プロセスを促進するグラフィックオーガナイザーです。この簡単なテンプレートでは、3 種類のコラム・列(知っていること、知りたいこと、知ったこと)をデザインして使用します。コラム・列が出来上がったら次の 3 つのステップに従いコラム・列を埋めていきます。知っていること蓄積し、知りたいことを書き留め、学んだことを記録します。

KWL チャートテンプレート
Miro でリアルタイムのコラボレーションを実現しましょう

Miro は、リモートチームや離れた場所でメンバーが活動するチームのためのオンラインホワイトボードです。

無料ではじめる