がんばらないファシリテーション〜発散・収束・タスク化まで30分！Miro アシスト(AI)活用方法あり〜
公開日 2023年6月19日 最終更新日 2023年11月10日
みんなでガヤガヤ、タスクまでまとめるって難しい。えっ、AIに助けてもらえる場面なんてあるの？
ミロ・ジャパンは、『がんばらないMiro』ウェビナーシリーズで、Miroを使いこなすための効果的なヒントや使い方を提供しています。業務改善の案出しや意見の集約に、こんな気の重たさを感じたことはありませんか？
- チーム全員の意見が出るメリットにピンと来ず、自分自身の優先度があがらない
- 意見が出ても話をまとめられない気がする
- 会議で内職したい人を鼓舞して巻き込むのは気が引ける
- 誰ひとり口火を切らない沈黙が怖い
このウェビナーでは、数あるファシリテーション技術のうち「発散」、「収束」、「実行タスクへの落とし込み」の３つにフォーカスし、みなさんと実際にサンプルとなるお題を解きながらMiroで実践する方法を学びます。Miroの機能によってファシリテーションの実践を楽にすることがゴールとなるため、会議ファシリテーション技術の基礎知識については軽くおさらい程度の確認となります。
また、会議中にAIを活用できる場面についても確認します。
ハンズオン形式ですが、講師のガイドに沿って操作するだけで受講者同士のお顔合わせや交流はありません。受講者はZoomウェビナーに参加しながら、別のブラウザウィンドウやMiroアプリケーションから同じMiroボードを開いて操作します。
「じゃあ、みんなで考えてみようか。」と誘う第一歩さえ出れば、二歩目からはきっと当たり前になっていきます。ぜひご自身のチームに持ち帰って、多様な意見を活かせる会議、みんなで知恵を持ち寄れるチームへの第一歩を踏み出してみましょう！
開催スケジュール
＼本ウェビナーはこんな人におすすめです！／
- 会議をもっとうまく進めたい
- アイディア出しや意見の取りまとめ方法を知りたい
- 会議でのMiro AI活用に興味がある
- もっとチーム全員の多様な意見を活かしたい
- 業務の生産性を高めたい
概要
講座名：がんばらないファシリテーション〜Miro AIで発散・収束・タスク化まで30分！〜
開催形式：オンラインZoomウェビナー
時間：60分
参加費用：無料
アジェンダ
- 簡単なアイスブレイク
- ファシリテーションについて軽くおさらい
- 発散・収束・タスク出しにおいてMiroを活用する場面について
- Q&A
※アイスブレイクやワークは、顔見せなしでMiro上に付箋を書く、投票するだけ、といった簡単なもので、任意参加です。
講師
安孫子 貴幸 Takayuki Abiko/Partner Success Manager
日本最大のIT展示会の企画・営業に従事したのち、HENNGE株式会社に入社。 カスタマーサクセスチームの立ち上げに携わり、その後はパートナーセールス、マーケティングに従事。 現在はミロ・ジャパン合同会社において、Miroをご利用いただく皆様のカスタマーサクセスを実現するべく、 販売パートナー様と共に様々な施策に取り組んでいる。
操作環境
パソコンでご参加の方はMiroをご利用可能な最新のWebブラウザーかデスクトップクライアント、タブレットでご参加の方はMiroのモバイルアプリをご用意ください。アプリケーションは、こちらからダウンロードいただけます。
Miro アシスト(AI)について
Miro アシスト(AI)については、こちらをご覧ください。
※Miro AI でのユーザー利用データは、学習データとして再利用されることはありません。
定期開催の無料トレーニング
すべてのトレーニングの開催予定日と予約申し込みについては、ウェビナー・イベント開催スケジュールページでご案内しています。
チームや組織の主体性と自律性を高め、エンゲージメントを向上させるために、Miroをどのように活用できるか。マネジメントにおけるMiroの活用を学んでみたい方は、がんばらないマネジメント講座がおすすめです。
チームビルディングにおける「あるある」のシーンからMiroの活用を学んでみたい方は、がんばらないチームビルディング講座がおすすめです。
「発散」、「収束」、「実行タスクへの落とし込み」の３つに絞り、サンプルとなるお題を解きながらファシリテーションにおけるMiroの活用を学んでみたい方は、がんばらないファシリテーション講座がおすすめです。Miro アシスト(AI)も活用します。
プロジェクトマネジメントにおける「あるある」を踏まえて、情報の断片化や連携漏れを解消し、プロジェクトを成功に導くためにMiroをどのように活用できるかを学んでみたい方は、がんばらないプロジェクトマネジメント講座がおすすめです。
Miroは、組織が生産的に業務を進めるための多くの機能とエンタープライズ水準のセキュリティを備え、グローバルではFortune100企業の99%が採用、7,000万人が利用しています。また、日本ではTOPIX100の60%以上の企業に導入いただき、120万人以上が利用中です。
試験的に導入してみたい、説明を聞いてみたいなどのご要望がありましたら、お気軽にお問合せください。
