Miro JapanのSolution Engineer Teamがお送りするYoutubeポッドキャスト~まりこの SE 部屋
公開日 2022年10月3日 最終更新日 2023年12月11日
まりこの SE 部屋は Miro での Miro の使い方を始め、Miro の小技や最近の話題などについて Miro Japan の Solutions Engineering チームのメンバーを中心に、時にはゲストをお招きしながら楽しくオープンに語りあう、ゆる〜いポッドキャスト・プログラムになります。
ポッドキャストのメンバー
SE 部屋の管理人
ものづくりが好きなエンジニア出身のSE。作ることならなんでも大体好き。床や壁の小さな修繕も実は得意。
SE チームの自称リーダー
コンサル会社出身の外資系 SaaS ベンダー歴 10 年のベテラン? ! プリセールスからポストセールスまで幅広く経験しているが、たまに何を言っているかわからない。
いぬ
新卒からずっとクラウドベンダーのプリセールス。脳みそはたぶん文系。
テレワークで日々孤独をかみしめている。
ぱんだ
第3話から突然SE部屋に現れたパンダ。自称草食系と言っているが、野菜を残して肉しか食べていないという目撃談が絶えない。
第一回:「 Miro に来て働き方がどうかわったか」2022/10/03
今回のお題とハイライト
記念すべき第一回のテーマは「 Miro にきて働き方がどうかわったか」についてです。
テレワークが当たり前になったという背景もありますが、 Miro というツールを使いこなすことにより今まで感じていた障壁を多く取り除け、仕事の進め方が大きく変化したと感じています。
会議の進め方に関しても、情報を収取してから資料を準備、まとめた内容を発表する「プレゼンター」と、会議に参加をして内容の確認、判断、意見を述べる「レビューワー」という関係が多かったと思います。 Miro を使うことにより、この「プレゼンター vs レビューワー」から脱却できたのが大きな変化の一つです。
「プレゼンター vs レビューワー」から「一緒に資料をつくる仲間」にかわったことによって、依頼したり助け合ったりすることで一人で悩まなくなったというのが重要な変化ポイントだと感じています。
第二回:「 アイスブレイク」2022/11/11
今回のお題とハイライト
第二回のテーマは「 アイスブレイク」についてです。今回から「いぬ」さんが加わりました!
新しいメンバーや初めての人や慣れていないメンバーと話す時は緊張しますよね。とくにテレワークやハイブリッドワークスタイルへ移行し、直接話したことのない人とコミュニケーションをとることが増えてきている中で、この緊張も増していることもあるのではないでしょうか。その緊張は「緊張の氷」つまりアイスと呼ばれています。アイスブレイクは、その緊張の氷を崩す(ブレイク)ことで円滑なコミュニケーションやコラボレーションを促進することを目指した取り組みです。会議の冒頭でちょっとしたアイスブレイクをすることによって、緊張の氷は溶けて進めやすくなったりするのではないでしょうか。
今回はMiroを使ってどんなアイスブレイクができるか?を動物たちが紹介しながらやってみました。是非みなさんも会議の冒頭の時間を少しだけ使ってアイスブレイクしてみたください!
第三回:「 Miroボードでテレワーク歓迎会」2022/12/04
今回のお題とハイライト
今回から「ぱんだ」が加わりました!第三回のテーマは「 テレワーク歓迎会 」です。
第三話から突然現れた自称草食系ぱんだですが、実際にMiroに入社したタイミング(入社2日目)でMiroボードで歓迎会をやってみました。前回紹介したアイスブレイクやチームビルディング用のテンプレート、MBTI診断などを駆使して先住動物たちがキラキラした新人を手厚く歓迎しています。
ぜひみなさんも歓迎会やチームビルディングなどに試してみてください!
今回の動画編集担当(ぱんだ)から:自分の歓迎会を自分で編集してます。。今回から全編に字幕を入れていますので、より見やすくなっているかと思います。これからもいろんな動画を出していきますのでチャンネル登録、高評価、コメントでの応援をお願いいたします!!
第四回:「 Miro社員はどんな1on1しているの?」2022/12/12
今回のお題とハイライト
今回のテーマは1on1ミーティングです。1on1で何話そう?話すことがない!進め方が?雑談の場でいいんだっけ?なんて経験ありませんか? そんな時!ミロのSEがどんな感じで1on1をやっているのかご参考になさってください。
1on1は単なる業務進捗の擦り合わせや報告や連絡だけでなく、色々な相談ごとからキャリアプラン、フィードバックの共有、モチベーションの状況など様々なことをコミュニケーションする場として活用されます。
マネージャーにとってもメンバーにとっても非常に有益な取り組みですが、一方でこう進めれば正解!というものがなかなか無いため、進め方に困っているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。ミロの社員がどのように1on1を実施しているのかをご覧いただき、明日からの1on1を変化させるきっかけになったら幸いです。あ、もちろんミロボードを活用して1on1を実施してます!
この記事の下の方に撮影に使用したボードがありますので、ぜひ活用いただけると嬉しいです!
今回の動画編集担当(ぱんだ)から:冒頭3分は画面にほとんど動きがありませんのでデータ容量やパケット代に優しいエコな動画になっております。今回は前回とガラッと違って笑いなしの真面目な動画にしようと思っていたのですが。。
第五回:「 Miroあれば言葉の壁超えれる気しかしない!」2023/2/1
今回のテーマは他言語コミュニケーションです。海外の人とコミュニケーションをするときに言葉の壁を超えるのって大変ですよね?特に英語を日常生活の中で使用しない我々日本人にとっては、とても高い壁があるのではないかと思います。Miroはビジュアルコラボレーションツールを使うことで、その壁を低くできると考えています。ディスカッションに必要なデータや資料、画像や図をリアルタイムに活用して、言語だけでは難しい部分を補うことができるからです。
とはいえ文字がメインとなるコンテンツはどうでしょうか?例えば、さまざまなディスカッションで非常に多く活用いただいている付箋が使えないとなるとMiroの用途が狭まってしまうかもしれません。そんな時!Miroであればアプリを追加することで必要な機能を追加して利便性を上げることができます!
今回はMiroのGlobal SE Headが日本にやってきたタイミングで「神ツール」とMiroボードでどこまでコミュニケーションがとれるか実験してみました。
この記事の下の方に撮影に使用したボードがありますので、ぜひ活用いただけると嬉しいです!
今回の動画編集担当(ぱんだ)から:昨年中に公開すると予告しておきながら遅れること1か月。すみませんでした!使用した「神ツール」のURLは動画の概要欄に貼っておきますのでおためしください ノシ
動画内で使用したボード
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