根本原因分析(Ishikawa)テンプレートとは?
問題の考えられる原因を明確なカテゴリに整理するのに役立つ特性要因図のテンプレートです。チームは寄与要因を洗い出し、症状と原因を分け、考えられる根本原因を評価し、証拠に基づく調査計画を立てることができます。
根本原因分析(Ishikawa)テンプレートはどのような問題を解決しますか?
再発する問題
原因に関する議論が未整理
症状に偏った対処
部門横断的な入力が不足している
裏付けのない前提
明確な調査計画がない
根本原因分析(イシカワ)テンプレートの使い方
イシカワ図の先端に問題を書きます。
原因カテゴリーを確認します。
各カテゴリの下に考えられる原因を追加します。
重複するアイデアは統合します。
「なぜ?」と問い、より深い原因を探ります。
有力な原因に投票します。
調査対象となる原因を選びます。
証拠、所有者、期限を割り当てます。
よくある落とし穴
範囲が広すぎる問題定義を使う
症状を原因として挙げる
個人を非難する
証拠なしに原因を追加する
最初の説明で止めてしまう
優先する原因を多く選びすぎる
間違いを避ける方法
計測可能な問題定義を1つに絞る。
システムや状況に着目する。
前提を明確に示す。
「なぜ?」を一度だけでなく繰り返し問う。
調査対象を上位の原因に絞る。
各検証に1人の所有者を割り当てる。
Miro で使える機能
原因ブランチ用のフィッシュボーンコネクター
可能性のある原因用の付箋
証拠・前提用のタグ
優先順位付けのための投票
出典メモ用のコメント
カテゴリの色分け
担当者と期日の表
よくある質問
Q: このテンプレートは誰に向いていますか?A: プロダクトチーム、エンジニアリングチーム、運用チーム、品質チーム、サポートチーム、コンプライアンスチーム、およびプロジェクトリーダー。
Q: 原因カテゴリはいくつ使うべきですか?A: このレイアウトには6つのカテゴリが適しています。ただし、課題に合わせて名称を変更して構いません。
Q: 各カテゴリにはいくつの原因を含めるべきですか?A: 各カテゴリに3~5件の原因を入れるとダイアグラムが読みやすくなります。
Q: このテンプレートはソフトウェアのインシデントに対応できますか?A: はい。人、プロセス、技術、データ、監視、ドキュメントなどのカテゴリを使用できます。
Q: 参加者は何を持ち帰りますか?A: 完成した特性要因図、優先順位を付けた想定原因、証拠の不足、および調査計画。