説明を録画して非同期コミュニケーションを効率化。TalktrackがMiroの全ユーザーへ正式リリース!
公開日 2023年8月28日 最終更新日 2023年11月11日

Talktrackを使用して、Miroボード上で行われた一連の動き(ウォークスルー)を記録しましょう。関係者が多い会議は予定が合わず早く話し合うべき事項が先延ばしになったり、調整に苦労したり、欠席者が出てあとでフォローしたりしていませんか?Talktrackとは、会議でよくある発表者がMiroボード上を動きながら説明する場面を録画で叶える機能で、関係者は好きな時間に再生して内容を把握できます。メールやチャットよりも遥かにリッチな情報量で伝えられるので、共有事項は割り切ってTalktrackだけにし、話し合うべきことだけに会議時間を活用すれば、多くの人の生産性を一気に向上させることができるでしょう。
Talktrackはこれまで以上に一体感を得られる効率的な方法で、各自のタイミングでコラボレーションを可能にします。
他のチームメンバーがレビューできるよう、Miroボードの臨場感あふれる音声やビデオウォークスルーを録画して残し、コラボレーターは、ボード内を移動することで、Talktrackによるボードの録画を使用してやり取りすることができます。
Miroのプランを利用しているかどうか、また利用しているプランの種類に関係なく、共有されたTalktrackを視聴できます。
Talktrackを活用して、コンテキストを共有し、非同期コミュニケーションの改善に役立てましょう。詳しくはこちらをご覧ください。
こんな場面で
- しばしばメンバーが入れ替わるチームのオンボーディングやプロジェクト紹介に繰り返し時間をとらず、Talktrackの録画で
- 会議前にお願いしたい準備事項やゴールの説明をぱぱっとTalktrackで録画して、会議の品質をあげる
- 多くの定例会議で説明やコメントをしなければならない立場の人やエグゼクティブの会議数を削減し、本質的な執務に集中できるように改革
- チームメンバーの自己紹介をTalktrackで録画し、いつでも新メンバーが閲覧できるように
- 繰り返し説明が求められる機能や、総務や経理からお願いしたい定形ルールはTalktrackで録画で
- 研修のチーム毎の成果発表をTalktrackの録画で実施、成果発表会に来なくても誰でも気軽に見たい発表セッションを視聴
- 誰が視聴したか分からず、モヤモヤ?Talktrackなら誰が再生したかが分かるので、視聴していない人に視聴をお願いできる

Talktrackで得られるインタラクティブなリアクション
※視聴の際、Youtubeの字幕をオンにし、自動翻訳で日本語を選択すると便利です。
Miro Distributed ’23 イベントで発表されたソフィアとビハによる機能紹介
※視聴の際、Youtubeの字幕をオンにし、自動翻訳で日本語を選択すると便利です。
Miroは、組織が生産的に業務を進めるための多くの機能とエンタープライズ水準のセキュリティを備え、グローバルではFortune100企業の99%が採用、6,500万人が利用しています。また、日本ではTOPIX100の60%以上の企業に導入いただき、120万人以上が利用中です。
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