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Miro、業界初の新セキュリティ機能Miro Enterprise Guard™の提供を開始

機密コンテンツを保護し、コンプライアンスとセキュリティをさらに強化

イノベーションのためのビジュアルワークスペースを提供するMiro®は、本日、業界初となる高度なセキュリティおよびコンプライアンス保護機能である「Miro Enterprise Guard™」の日本市場における提供を開始します。ビジネスイノベーションにとって、ビジュアルワークスペースの必要性が増加するにつれて、プラットフォームのセキュリティとガバナンスが重要な課題になっています。Miro Enterprise Guardの機能により、Miro内の機密コンテンツを自動的に識別、分類、保護すると同時に、作成から保存、削除に至るまでのライフサイクルを管理できるようになり、社内および規制などのコンプライアンス要件を十分に満たすことができるようになります。このレベルのセキュリティ機能は、ビジュアル・コラボレーション業界において、初めてのソリューションです。

IDCのコラボレーションおよびコミュニティ担当リサーチバイスプレジデントであるWayne Kurtzman(ウェイン・カーツマン)氏は、次のように述べています。「コラボレーション・プラットフォームを導入する際に最大の課題となるのは、セキュリティ上の懸念と、アイデアとコンテンツをまとめて簡単にアクセスできるようにすることです。セキュリティ上の懸念を軽減しつつ、社員および外部ユーザーが簡単にコラボレーションできるようにすることは、より広く効率化を推進する際に強力な原動力となります。企業のビジュアル・コラボレーションへのニーズは高まっており、Miroは適切に統合された、管理しやすいソリューションによって、セキュリティ上の懸念に対する業界ニーズに応えています。」

Miroのお客様の多くは、イノベーションを加速し、顧客向けの新製品やサービスの市場投入までの時間を短縮するために、Miroをご利用くださっています。製品の設計から納品に至るまで、多くの場合、コンプライアンス要件の対象となる機密データや、特別なレベルのデータセキュリティとガバナンス、ビジネスにおいて重要な情報を含む、非常に戦略的な作業が発生します。Miro Enterprise Guardを使用することで、急激に増加している複雑な非構造化データを簡単に検索して管理することができます。

Miroの最高執行責任者兼最高製品責任者であるVarun Parmar(バルン・パーマー)は、次のように述べています。「より多くの戦略、計画、製品開発がMiro上で行われるにつれ、共同作業全体を網羅し、知的財産と機密情報を保護できる機能が必要となります。Miro Enterprise Guardは、Miroで作成された全てのコンテンツから、保護する必要がある情報を検出するという独自の機能を備えています。特に、IT管理者やセキュリティおよびコンプライアンスリーダーのお客様へは、社内方針と社外のコンプライアンス義務を遵守することと、データが十分に保護されているという安心感を提供します。」

Miroについて 

Miroはイノベーションのためのビジュアルワークスペースであり、あらゆる規模の分散されたチームが、次の大きなビジネスを作り上げることに貢献します。この、無限のキャンパスであるプラットフォームにより、チームは魅力的なワークショップやミーティング、製品設計、ブレーンストーミングなどを行うことができます。
サンフランシスコとアムステルダムに共同本社を置くMiroは、Fortune 100社の99%を含む、世界中で7000万人以上のユーザーにサービスを提供しています。Miroは2011年に設立され、現在世界12の拠点に1800人以上の社員がいます。

お問い合わせ:press@miro.com | https://miro.com/ja/

詳細はMiroのブログをご覧ください。

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