KPT ツール
Miro の KPT ツールを使って振り返り作業を効率化しましょう。 無料のテンプレートや便利なツールを使用することで改善点や課題を 可視化でき、新たな目標を設計したり、業務フローを改善できます。
7,000 万人のビジネスパーソンが愛用する Miro
オンラインツールを使った 効率的な KPT
Miro では便利なオンラインツールやレトロスペクティブツールを使って、 いつでも KPT を効率的に進めることができます。オンラインで KPT を実行する ことで、課題・改善点をすぐに見つけることができ、プロジェクトチームとも 情報が共有しやすいです。
Miro の KPT ツールを おすすめする理由
アイデアが集めやすい
チームでの KPT を Miro ボードで実行することで、多数のメンバーから 一度にアイデアを集めることができます。付箋ツールやブレインストーミング テンプレートを使って効率的にアイデアを集めましょう。
ログを記録できる
従来のホワイトボードなどを使った KPT と比較して、オンラインツールを使った KPT では簡単にログを記録することができます。改善内容や課題解決の進捗追跡のために、Miro でログを管理しましょう。
振り返りに便利なテンプレートが利用できる
Miro では振り返り作業に役立つテンプレートが多数ご利用いただけます。 プロジェクトや課題のニーズに合ったフレームワークで設計されたテンプレートを活用して、効率的に KPT を進めることが可能です。
認識合わせがしやすい
オンラインツールを通して課題や改善点をチームと共有することにより、 各メンバーが課題・改善点に対する自覚を持ってタスクに当たることができます。結果としてチームとしてのモチベーションも向上できるでしょう。
KPT に役立つテンプレート
KPT テンプレートを使って振り返りプロセスを効率化しましょう。
短時間のふりかえりテンプレートを使って日々の業務を改善するために成功や失敗をふりかえりましょう。
チームが「好きだったこと」、「学習したこと」、「欠けていた こと」、「望んだこと」を振り返りましょう。
KPTA テンプレートを使って進行中もしくは完了時に達成した事や 問題点、課題などを振り返りましょう。
競争市場と、それに対する企業のポジションの把握にしますデザインブリーフテンプレートを活用しましょう。
付箋パックテンプレートを使ってアイデア出しを効率的に 進めましょう。
Miro での KPT の やり方
1
Miro ボードを開く
Miro でアカウント作成後、ダッシュボードから 新しい Miro ボードを開きましょう。
2
テンプレートを選択する
Miro ボード左側のツールバーからテンプレート ライブラリを選択し、KPT テンプレートをボードに追加しましょう。
3
チームメンバーをボードに招待
テンプレートを追加した後は、チームメンバーを Miro ボードに招待しましょう。 ボードの URL を共有または、『共有』ボタンから 簡単にメンバーを招待することができます。
4
付箋を使ってアイデア出し
メンバーが集まったら付箋ツールを使ってチームで 課題や改善的に対するアイデアを集めましょう。 タイマーツールも活用することで、メリハリのあるアイデア出しができます。
5
アイデアをグループ化
アイデアが集まったらグループ化して、カテゴリー ごとに整理しましょう。 Miro アシストも活用することで、すぐにアイデアをグループ化することができ、各課題ごとの優先度も設定しやすくなります。
“Miro を使用することでプロダクト デザインにおける大きな課題の 1 つである、異なるツールを使用したデザイナー間でのタスク管理を改善 することができました。”
ジェーン・アシュリー
デザインマネージャー、DocuSign
KPT ツールよくある質問
KPT とは振り返りフレームワークの 1 つであり、もともとアメリカのプログラマーであるアリスター・コーバーン氏が発案したものです。 現状を『Keep(維持)』『Problems(問題)』『Try(解決策)』の 3 つの要素に部類し、分析することで問題リスクを最小化して、 成果が出しやすくなります。
KPT ツールを使うことで、課題を可視化しながら効率的なアイデア出しを実行し、簡単にアイデアをグループ化することが可能です。 また、従来のホワイトボードなどと比べて、オンラインの付箋を使って一度に多くのアイデアを集めることができるのも KPT ツールを使う 魅力の 1 つです。
KPT は、一定のルールを守って実行することで、大きな成果を出すことにつながります。以下のルールを参照しながら KPT を実行しましょう。 1. 問題の発生元を責めない・自己弁解をしない。 2. 各メンバーが積極的に議題に対するアイデア出しに参加する。 3. 各メンバーが同じ時間で意見を述べる 4. 意見出しが苦手な人が参加している場合、使えるツールやフレームワークについて考える。 5. タイマーなどを使ってメリハリのあるアイデア出しや意見交換をする。
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新しい働き方を Miro で実現しましょう!
Miro はチームで課題を解決し、新しいアイデアを発見するための「ワークスペース」です。