無料の画面遷移図 作成ツール
Miro の画面遷移図ツールを使ってユーザーに喜ばれるアプリやウェブサイトを設計しましょう。直感的なインターフェースであるため、誰でも簡単に 画面間の関係を見える化することができるため、プロジェクトチームでの 認識共有に役立ちます。 また、サイトの全体像を俯瞰することで、提供するサービス規模も簡単に 把握することが可能です。
5,000万人のビジネスパーソンが愛用する Miro
Miro の画面遷移図ツール
Miro の画面遷移図ツールをアプリやウェブサイトの設計に活用することで、 サービス全体を簡単に可視化し、ユーザー体験を改善することができます。 Miro には多数のテンプレートやツールがそろっているため、いつでも簡単に 画面遷移図を作成することができます。
なぜ Miro の画面遷移図ツールが良いの?
視覚的にデザインや情報を共有
Miro の画面遷移図ツールを使用することにより、プロジェクトの全体像を 視覚化し、画面ごとの相互関係が一目で把握できるようになります。 そのためプロジェクトにおいての認識共有に効果的なツールと言えます。
どんなニーズにも応える豊富なテンプレート
Miro ではどんなニーズにも対応する多数のテンプレートがそろっているため、 いつでも画面遷移図の作成を開始することができます。画面フローの設計から プロジェクトメンバーのプレゼンまで、すべてに Miro のテンプレートを活用 しましょう。
設計プロセスの効率化
画面遷移図ツールを使用することで、ユーザーの行動やフローを短時間で イメージに映すことができ、手書きで作成する時よりも短時間で図を作成する ことが可能です。
問題の特定と改善
サイトやアプリの全体像を可視化することで、潜在的な問題を特定することが でき、すぐに修正案を考えることができます。そのため、実際に開発作業を 開始する前に確実な設計図を計画することが可能になります。
コミュニケーションの促進
Miro ボード内の『共有』ボタンからいつでも他のメンバーをボードに招待する ことができます。コンテンツをイメージも PDF 形式などでエクスポートできるので、プロジェクトに合った方法で情報を共有することが可能です。
いつでも更新可能
Miro ボードでを画面遷移図を作成することで、計画内容に変更が発生しても 簡単に情報を更新することができます。変更を追加した際にも、内容を他の メンバーに通知できるので、認識のズレも事前に解消することができます。
画面遷移図の作成に役立つテンプレート
Miro の画面遷移図テンプレートを使用すれば、一見複雑そうな画面遷移図をあっという間に完成させることが可能です。
ユーザーストーリーマップを使用して、カスタマージャーニーを視覚化し、ユーザーの視点で製品やサービスの改善をしましょう。
Miro のユーザーフロー図テンプレートを活用して、イノベーションに溢れたソリューションを創造しましょう。
顧客や社内関係者からの製品機能の要求を整理し、優先順位を つけましょう。
ウェブサイト用ワイヤーフレームテンプレートを使用して、ウェブ サイトの要素をマッピングし、ビジョンを実現しましょう。
アプリ用ワイヤーフレームテンプレートでアプリの機能や特徴を 視覚的に設計し、最高のプロトタイプを開発しましょう。
Miro で画面遷移図を 作る方法
1
テンプレートを使用する
ボード内のテンプレートライブラリから「画面遷移図 テンプレート」を選択してボードに追加しましょう。
2
ユーザーストーリーを定義する
画面フローを視覚的にマップ化する前に、ユーザーニーズと解決すべき顧客の課題をユーザーストーリーとして書き出しましょう。これが画面フローの出発点を定義するための 基礎となります。
3
キーポイントとなる画面内のレイアウトを決定
ウェブサイト内でユーザーが通る、ユーザージャーニーの 開始点と到着地点を定義しましょう。 ランディングページをどこに設置するか?サインアップ フォーム画面や確認画面をどこのフローに含めるか? 分割すべきページや追加すべき画面は存在するか?など、 変更や追加が必要なプロセスや手順を特定します。
4
画面どうしを接続する
Miro のコネクタツールを使用して、各画面を矢印どうしで接続し、理想的なユーザーフローを構築しましょう。 意思決定ポイントを追加して、ユーザーが選択(クリック)できる画面内のオプションやボタンをすべて表示させることもできます。 矢印は、ボード内のコンテンツをクリックし、コンテンツ外側に表示される青い点から自由に伸ばすことが可能です。
5
完成した画面遷移図を共有
フィードバックをもらうために、画面フローをチームや 関係者と共有しましょう。Miro のメンション機能や コメント機能を使用して、簡単なフィードバック、意見交換、クライアントとのワークショップ前の確認など、チームや個人に関係なく多彩なコミュニケーションを実現することができます。 [メンバーを招待] ボタンをクリックすれば、誰とでも (Miro のアカウントがなくても)Miro のボードを共有することができます。
“Miro を使用することでプロダクト デザインにおける大きな課題の 1 つである、異なるツールを使用したデザイナー間でのタスク管理を改善 することができました。”
ジェーン・アシュリー
デザインマネージャー、DocuSign
画面遷移図ツール よくある質問
Miro の画面遷移図ツールは無料ですか?
Miro の画面遷移図ツールは完全に無料です。また登録にクレジットカードは必要ありません。Miro に登録した後は、 他のユーザーをボードに招待して、ユーザー体験の向上に役立つ画面遷移図をすぐに作成することができます。
おすすめの画面遷移図ツールは何ですか?
オンライン上には画面遷移図を作成するためのツールがたくさん提供されています。これらのサービスと比較して Miro ではどんなニーズにも対応するテンプレートや作図ツールを使用した自由な画面遷移図の計画と作成が可能です。
画面遷移図の作成にルールはありますか?
以下に画面遷移図の作成においての一般的なルールについてまとめてみました。 ・画面遷移を示す矢印の向きは必ず一方向にする。 ・画面の移動方向は左から右に流すようにする。 ・画面名や条件にはわかりやすいタイトルをつける(例:画面1&商品リスト)。 ・画面内の階層構造を正しく表現する。 ・追加の情報やコメントを画面ごとに表記する。 一般的な画面遷移図の作成においては「紙1ページで収める」などというルールもありますが、 Miro ボードは無限に広がっているため、紙やボードのサイズに囚われない、自由な画面遷移図の 作成を楽しんでいただくことができます。
ソリューション
ワイヤーフレームツール
Miro のワイヤーフレームツールではテンプレートやボード内のクリエイティブなツールを使用することにより、 アプリやウェブサイトのデザインの要となるワイヤーフレームを簡単かつ効率良く作成することができます。
フローチャートツール
Miro のフローチャートツールでは専用の記号ツールや作図機能を使用することで、 あっという間にフローチャートを作成することができます。
ステートマシン図ツール
Miro のステートマシン(状態遷移)図を活用して、システム設計の文書化や、視覚化、改良を簡単に実現しましょう。各段階ごとのオブジェクトの状態遷移を理解し、効率的な改良の追加が可能になります。
新しい働き方を Miro で実現しましょう!
Miro はチームで課題を解決し、新しいアイデアを発見するための「ワークスペース」です。