ネットワーク図作成ツール
ネットワークの設計に欠かせないネットワーク構成図を Miro のネットワーク図作成ツールで作成しましょう。 AWSアーキテクチャ図やAzureアーキテクチャ図など、ネットワーク設計に 便利なテンプレートがそろっているので、作図作業がはかどります。 また、オンラインで図を作成できるため、プロジェクトチームやクライアントといつでもネットワーク図を共有できます。
6,000 万人のビジネスパーソンが愛用する Miro
ネットワーク構成図が手軽に作成できるソフト
Miro のネットワーク図作成ツールでは、スマートダイアグラム機能やネット ワーク図アイコン、記号、テンプレートなどネットワーク構成図を手軽に作成するための機能がすべてそろっています。
Miro のネットワーク図 作成ツールをおすすめ する理由
初心者でも活用できるソフトウェア
Miro ではクリックだけで誰でも簡単にネットワーク構成図の作成をすることが できます。AWS、Azure、Ciscoなどのテンプレートの使用または、一からネットワーク構成図を Miro で作成しましょう。
ネットワーク構成図を1つのツールで管理
情報をすべて1つのツールで管理しワークフローを可視化することで、 プロジェクトにおいてのタスクの確認やプロセスにおいてのトラブル シューティングを効率的に実行することができます。
セキュリティ強化に貢献
作成したネットワーク構成図を共有することでフィードバックを得たり、 セキュリティレベルの分析をチームで行うことができます。 ネットワーク構成要素の改善やセキュリティの強化に貢献するツールです。
便利なインポート機能
Miro のインポート機能を使うこで draw.io, Visio, Lucidchart で作成した図を Miro ボードに取り込むことができるため、既存のプロジェクトを失うことがありません。インポートした図は、そのまま Miro で編集可能です。
ネットワーク構成図に役立つアイコンと記号
Miro のネットワーク図作成ツールには Google Cloud や AWS、Azure、Cisco などのネットワーク構成図を作成するためのアイコンや記号がご利用できます。 スマートダイアグラム機能も使ってネットワーク図の作成を自動化しましょう。
安心のセキュリティとコンプライアンス
新機能:Enterprise Guard では機密データの検出と保護、コンテンツのライフ サイクル管理、法的証拠開示とデータ保存ニーズへの対処を Miro 全体で自動的 かつ大規模に行うことができるようになります。
ネットワーク構成図の作成に役立つテンプレート
AWS アーキテクチャ図は、AWS フレームワークを視覚化したもので、Amazon Web サービス アーキテクチャを使用する際にもその効果を 発揮します。
Azure アーキテクチャ図はあらゆるデータの組み合わせを可視化し、カスタム機械学習モデルを大規模に構築・展開するのに役立ちます。
Google Cloud アーキテクチャー図テンプレートを活用して、アプリ ケーションのデプロイを視覚化し、プロセスを最適化しましょう。
Cisco は、業界最高水準のデータセンターおよびアクセスネット ワークのソリューションを提供します。
Kubernetes アーキテクチャー図テンプレートを使用してアプリケー ションの展開を視覚化し、プロセスを最適化します。
ソフトウェアのモデリングと設計を簡単に行いましょう。UML 図の テンプレートを使用すれば、チームは共通の言語を使用して、開発、動作を視覚化することができます。
Miro でネットワーク構成図を作成する方法
1
Miro ボードを開く
まずは、ネットワーク構成図を作成するための Miro ボードを開きましょう。 ボードはアカウント作成後、ダッシュボードから 開くことができます。
2
作成したいネットワーク構成図を決める
次にどのようなネットワーク構成図が必要なのか 考えてみましょう。 Miro には AWS、Azure、Google Cloud などの ネットワーク図テンプレートがご利用いただける ため、テンプレートを使ってすぐに図の作成を 開始できます。
3
アイコンライブラリも使って作図をさらに効率化
アイコンライブラリを開いてネットワーク構成図に必要なアイコンや記号を図に追加していきましょう。ドラッグ&ドロップだけの操作で簡単に図が 完成します。 スマートダイアグラム機能も使うことでクリックだけで要素間の関係を示す矢印や線も追加できるので、図を Miro で手軽に自動生成できます。
4
見やすいデザインでネットワーク図を作成
スタイリングツールを使って図の列や線の長さを 調整しましょう。 図を調整することでネットワークの全体像がより わかりやすく把握できるようになります。
5
プロジェクトチームと図を共有
完成したネットワーク構成図をプロジェクトチームと共有しましょう。 Miro のネットワーク図作成ツールはクラウドベースのソフトなので、デバイスに関係なく、いつでもどこからでもアクセスすることができます。 また、共有ボタン、ボードリンクの貼り付け、PDF・画像ファイルでダウンロードなど、プロジェクトのニーズに合った方法でネットワーク構成図が共有 可能です。
“Miro を使用することでプロダクト デザインにおける大きな課題の 1 つである、異なるツールを使用したデザイナー間でのタスク管理を改善 することができました。”
ジェーン・アシュリー
デザインマネージャー、DocuSign
ネットワーク図作成ツール よくある質問
ネットワーク図はネットワークを構成するコンポーネントとそれらの相互関係を可視化することに役立つ図です。 ネットワーク図はネットワークの 全体像を把握するためにエンジニアリング分野で使用されたり、プロジェクトをマッピングし、進捗状況を追跡するためにプロジェクト管理で使用されたりと、広い分野で採用されている図です。
ネットワーク構成図は、ネットワーク内で発生する問題の影響範囲の理解に役立つ図です。ネットワーク構成図を作成することで、問題の原因調査と 復旧を行う過程において、問題が発生している箇所と問題が与える影響をすぐに把握することができるようになります。また、担当者がいない場合や、 担当者の経験が浅い場合でも、ネットワーク構成図を持っていることで、すぐに原因の特定を進められます。
ネットワーク構成図には「物理ネットワーク」と「論理ネットワーク」の2種類の図があります。物理構成図では、社内・企業内のオフィスのレイアウトや ハードウェアの配置、スイッチやルーター、ラックの配線などが記載されます。論理構成図では、IPアドレスやスイッチ、ルーター、サーバーのホスト名などが記載されます。
トポロジーマップとは、ネットワーク上で接続されたPCやファイアウォール、スイッチなどの各種ネットワーク機器がどのように接続されているのか 図で表したものです。トポロジーマップを確認することで、機器の配線や接続が理にかなった形でされているのか、簡単に把握できます。
ネットワーク構成図で記述するべき代表的な項目には以下のような例があります。 ・外部との接続ポイント ・ネットワーク機器の接続 ・共有機器の接続 ・共有機器の接続に必要なアドレス(マシン名やIPアドレス) ・各項目に対するラベル これらの代表的な項目を使うことで、ネットワークをよりわかりやすい図を使って表現することができます。
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